【Pentaho解説】値マッピング

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Error:本記事は、Pentaho Data Integration(PDI)の解説記事です。Pentaho Data Integrationはあなたのパソコンで簡単に1000万件規模のビッグデータの加工ができる高性能なETLツールです。

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値マッピング

値マッピング

概要

「値マッピング」は、文字列を別の文字列に変換します。変換は利用者ががステップ編集画面で作成した変換表をもとに変換します。「値マッピング」は単純な1対1の文字列変換です。正規表現を使った文字列の一括置換など複雑なことはできませんが、単純なコード変換等の処理には有効です。

言語コードを言語名に変換した例

言語コードを言語名に変換した例

設定

vale_mapper_step

オプション 説明
ステップ名 ステップ名です。ステップ名はプログラムの中でユニークな名前にする必要があります。
フィールド名 変換したい値が入っているフィールド名です。
出力フィールド名 変換後の値を出力するフィールド名です。このフィールが空の場合はもとのフィールドに上書きされます。
合致しない場合の初期値 マッチしなかった場合に書き込む値です。
値の変換表です。入力値は変換前の値、出力地は変換後の値です。入力値を空欄にした場合はnullにマッチします。

サンプル

「値マッピング」を使ってEXCELに格納されている値を変換し、EXCELに出力します。例として言語コードを言語名に変更します。変換表にない言語コードの言語名は「不明な言語」とします。

sample_mapping


処理の流れは次のようになります。

sample_flow


「値マッピング」の設定は次のように設定します。

vale_mapper_step_config


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